APIリクエストビルダー
RESTful APIリクエストを簡単に構築・テストできるオンラインツール
APIリクエストビルダーについて
主な機能
- 複数のHTTPメソッド(GET, POST, PUT, DELETE, PATCH)をサポート
- カスタムヘッダーの追加・編集
- クエリパラメータの設定
- リクエストボディの編集(JSON, Form Data, URL Encoded)
- 認証情報の設定(Basic, Bearer Token, API Key)
- レスポンスの表示(ステータスコード、ヘッダー、ボディ)
- リクエスト履歴の保存と再利用
使用方法
1. リクエストURLを入力します。
2. HTTPメソッドを選択します。
3. 必要に応じてヘッダー、クエリパラメータ、リクエストボディを設定します。
4. 「送信」ボタンをクリックしてリクエストを実行します。
5. レスポンスを確認し、必要に応じて設定を調整して再試行します。
CORS(オリジン間リソース共有)について
ブラウザのセキュリティ制限により、一部のAPIリクエストはCORSポリシーによってブロックされる場合があります。 これは、APIサーバーが異なるオリジン(ドメイン)からのリクエストを許可していない場合に発生します。
CORSエラーが発生した場合は、以下の方法を試してください:
- APIがCORSをサポートしているか確認する
- APIドキュメントでCORS設定を確認する
- 可能であれば、APIサーバー側でCORSを有効にする
- 開発環境でプロキシサーバーを使用する
セキュリティについて
このツールはクライアントサイドで動作し、入力されたデータはサーバーに送信されません(APIリクエスト自体は除く)。 ただし、機密性の高いAPIキーやトークンを使用する場合は注意してください。
リクエスト履歴はローカルストレージに保存されますが、認証情報は保存されません。 共有コンピューターを使用している場合は、使用後にブラウザの履歴とローカルストレージをクリアすることをお勧めします。